[D4] ディアブロ IV 開発者インタビュー(2月27日)
ディアブロ IVの開発者がPC GAMERのインタビューで答えた内容を翻訳、要約して掲載します。
従来のDiabloに存在したゲーム選択時の難易度設定がないこと、人が多いエリアや少ないエリアがあること、エンドゲームコンテンツであるKeyed dungeonには高難易度モードがあることなどが、語られています。
ソース(英語):Here’s how Diablo 4’s shared world works
話者:Allen Adham氏 Joe Shely氏
- オープンワールドで世界が共有されているため、プレイヤーごとのゲーム全体の難易度選択はありません。しかしハードコアモードは存在します。
- 敵のレベルは、友達といつでも一緒に遊べるようにに最適化されますが、一部のエリアは他のエリアよりも難しいため、プレイヤーがとこに行くかによって、多かれ少なかれ挑戦的な難易度になるでしょう。
- より良い装備を見つけることによって、キャラクターは成長し続けることができます。
- ダンジョンは、ソロまたはパーティのプレイヤー専用です。人々と会うのは、オープンワールドだけです。
- ダンジョンに入る時には、非常に細かく難易度を設定できます。
- ストーリーに関する場所は、最初に行った時のプレイヤーもしくはプレイヤーのパーティにプライベートになっていて、それは後から変わる可能性があります。ストーリーの進行によって世界が変化します。
- 世界観を大切にするために、プレイヤーがどの場所にいるかによって他のプレイヤーとの数遭遇頻度が変わります。街では多くのプレイヤーと会うでしょうし、荒野では他のプレイヤーとの遭遇頻度が下がります。
- イベントではプレイヤーを集めてグループとして戦うことになりますが、プレイヤー数については言及されていません。
- Shely氏はストーリー終了後の要素を重要だと言っています。そのうちの一つがKeyed dungeons(鍵付きダンジョン)です。鍵を手に入れて使用し、Endgame dungeons(エンドゲームダンジョン)にすることができます。
- Endgame dungeonsは非常に難しい場合もあります。
- 五つの地域、昼/夜のサイクルおよび動的な天気の変化があります。マウント(馬)に乗って好きな場所を探索することができます。
- 他のプレイヤーを非表示にしたりやオフラインモードを無効にするオプションはありませんが、ソロモードはあります。